一般社団法人IoTサービス連携協議会

OPaaS.ioについて

OPaaS.io(Omotenashi Platform as a Service – Integrated and Open:オーパース・ドット・アイオー)は、平成28年度総務省事業「都市サービス高度化の実現に向けた共通クラウド基盤構築に関する実証に係る調査請負」において、利用者自身の属性情報を仲介するプラットフォームとして構築され、当法人が運用を担当しています。

OPaaS.ioは、言語や食の嗜好など、利用者自身の属性情報とその提供ポリシを、利用者がWebサービスまたはスマートフォン用アプリを用いて自分で設定できる「VRM(Vendor Relationship Management)」を実現します。

OPaaS.ioのイメージ

VRM(Vendor Relationship Management)とは

利用者が、利用者自身の属性情報とその情報の提供先を管理することです。利用者が中心となって、サービスを提供する事業者などの「ベンダー」と、自分自身との関係を管理します。ベンダーが利用者である顧客の情報を管理するCRM (Customer Relationship Management)と対極にある概念です。

ユーザーが持ち札のようにベンダーを管理する「VRM」のイメージ

 

 

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